10月の配当入金ですが、日本株は7月権利確定(もしくは1月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。合計99787円(税引き後791754円)でした。前年同月の配当金は51473円(税引き後40049円)でしたので、ほぼ倍増という状況です。
日本株は7銘柄、J-REITが2銘柄、ETFが1銘柄(特定とNISA)、毎月分配型投資信託1に加え、米国株は4銘柄です。(米ドルと円との為替は153円で換算してます)
具体的な銘柄、まず日本株銘柄
積水ハウス (1928)
保有株数 100
配当金 6400円
税引き後 5100円
購入価格 1850円
10月31日株価 3716円 (+200.8%)
★地味にダブルバガーになってました
アルトナー(2163)
保有株数 100
配当金 4000円
税引き後 3188円
購入価格 845円
10月31日株価 1775円 (+210.0%)
★こちらもダブルバガーです
クロスプラス(3320)
保有株数 100
配当金 1500円
税引き後 1196円
購入価格 822円
10月31日株価 1071円 (+130.2%)
ティーライフ(3320)
保有株数 100
配当金 2000円
税引き後 1594円
購入価格 1400円
10月31日株価 1170円 (-83.5%)
JMホールディングス(3539)
保有株数 100
配当金 2200円
税引き後 1753円
購入価格 1654円
10月31日株価 2985円 (+180.4%)
日本駐車場開発 (2353)
保有株数 1000
配当金 5500円
税引き後 4385円
購入価格 147.5円
10月31日株価 226円 (+129.5%)
スバル興業(9632)
保有株数 400
配当金 16000円
税引き後 12750円
購入価格 1740円
10月31日株価 3716円 (+213.5%)
★1:5の株式分割で単元化、こちらもダブルバガーです
続いてJ-REIT
サムティ・レジデンス投資法人(3459)
保有株数 1
配当金 2646円
税引き後 2270円
購入価格 108900円
10月31日株価 94000円 (-86.3%)
保有株数 1
配当金 3284円
税引き後 2618円
購入価格 106800円
10月31日株価 107400円 (+100.5%)
iFreeETF-東証REIT指数 (1488)
保有株数 50
分配金 1300円
税引き後 1036円
購入価格 1743円
10月31日株価 1743円 (+100%)
iFreeETF-東証REIT指数 (1488)(NISA分)
保有株数 153
分配金 3978円
購入価格 1762円
10月31日株価 1743円 (-98.9%)
アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信(39312149)
保有口数 1823304口
分配金 36466円
税引き後 29086円
★分配金単価 1万口当たり200円
次に米国株銘柄
コカ・コーラ(KO)
保有株数 10
配当金 4.85$
税引き後 3.5$
購入価格 46.77$
10月30日株価 65.92$ (+140.9%)
ARES CAPITAL CORPORATION(ARCC)
保有株数 118
配当金 56.64$
税引き後 40.64$
購入価格 14.99$
10月30日株価 21.34$ (+142.3%)
アルトリア(MO)
保有株数 27
配当金 27.54$
税引き後 19.78$
購入価格 38.94$
10月30日株価 50.50 $ (+129.6%)
シスコ システムズ(CSCO)
保有株数 10
配当金 4$
税引き後 2.9$
購入価格 37.69$
10月30日株価 55.59$ (+147.4%)
10月最終日は39081円と、前日比-196円安で終わりました。10月初日の終値は38651円
でしたので、1カ月で430円ほどの上昇でした。。
そんな中、10月配当銘柄のうち日本株銘柄は7勝3敗と、まあまあの状況です。
(ちなみに米国株は4勝ゼロ敗でした)
10月27日の衆議院選挙で自民党が大敗したので、28日の株価は下げるか・・・と少し
期待していたのですが、意外なことに株価は上昇しましたね。
それにしても、米国株は堅調です。
ただ、来週は米国大統領選挙です。ハリスが勝つのか、それともトランプが戻ってくるのか? 現状、支持率も拮抗しているので、どちらに転ぶか何とも五里霧中ですね。
トランプが勝った場合は、相応の変化が市場に発生しそうな気はしますが・・・。
当面の不透明な相場が続きそうな按配ですが、コツコツ拾っていこうかと考えてます。
万が一、8月5日のようなショック相場が再び到来するようでしたら、一気に買いではあるのですが、如何でしょうか。
それとも、今ひとつ株価はパッとしないものの、分配金が高いJリートをコツコツ買うか
(来年度のNISA枠では特に)の思案どころですね。
それではまた!