高配当株投資の情報リサーチにWIFI環境整備は必須ですね
つい先日、高配当株投資に必須のネット環境整備のため、「Google Nest Wifi」を購入し、さっそく導入してみました。
我が家では、「auひかり」を導入しています。Wifi環境で、PCだけなく、タブレット、スマホ等も便利に使用したいと思い、「auひかり」と同時に「Baffalo」のルーターを使ってました。
「auひかり」のホームゲートウェイは、マイルームのジャックと繋がっているので、「Baffalo」のルーターを経由して使用する、PCやコピー機のWifi環境は全く問題ありません。
ただ、夜くつろぐリビングルームとの間にある壁や通路(狭い家ですが、細長い構造にて)が邪魔をしていて、リビングルームでiPadやiPhoneをネット環境で繋げる場合、電波ビンビン(3本立つ感じ)には程遠く、イライラが募る日々でした。
そこで、中継器を間にかませたり、工夫をしてきたのですが、万全とはいえない環境のままだったので、親機と子機一体で家中のWifi環境を改善するらしいとのネット情報から、いわゆる「メッシュWifi」を導入しようと決意し、リサーチ開始いたしました。
「Google Nest Wifi」が我が家にやってきた
そんな中、目に留まったのが、何とも可愛いらしい「Google Nest Wifi」。パッと見は、ルーターに見えない真っ白な楕円体で、インテリアとしても、サイズも小柄で、部屋に馴染むかなと思って購入しました。
ただ、メッシュWifiとして使用するためには、親機と子機の両方を購入しないと、効果が半減してしまいます。親子機セットで3万円を超える価格なので、「結構、痛いな~」と感じましたが、「お買い物マラソン」のおかげで結構貯まっていた期間限定楽天ポイントを消化する良いタイミングかなと思われましたので、思いきって購入してみました。(楽天ポイントについては、後日お話したいと考えてます)
さて、「Google Nest Wifi」の設定ですが、これは至って簡単でした。ルーター(親機)を「auひかり」のホームゲートウェイにつなげて、拡張ポイント(子機のこと)も設置。セットアップするには、スマホでGoogle Homeアプリをダウンロードして、自分の好きなパスワードを設定し、親機、子機それぞれに付帯されているQRコードに接続し、それぞれのデバイス(親機、子機)を使う場所を、アプリ上で設定するだけです。
拡張ポイント(子機のこと)の電源を入れると「Google Homeを使って設定してください」とのアナウンスが流れたのにはビックリしました。
設定終了で、さっそくリビングルームで、iPadやiPhoneをネット接続してみたところ、「電波ビンビン」で3本立ってました! 住居環境によって、接続環境は異なるのかもしれませんが、少なくとも私の家では、十分すぎるネット環境となりました。めでたし、めでたし。
「OK Google」のある生活は結構楽しい!
「Google Nest Wifi」にはオマケがあります。拡張ポイント(子機)には、Googleアシスタントが内臓されていて、調べ物をしたり、音楽を聞いたり(YouTube MusicやSpotifyが使えます)、アラーム機能で目覚ましをしてくれたりします。いわゆるGoogleの多機能スピーカー「Google Nest Mini」と同等のことができます。これは予想外でしたが、「OK Google」で色々と反応してくれるのは、結構愉しいです。
「Google Nest Wifi」の購入で、十分なネット環境と、「OK Google」のある生活を入手できました。高配当株生活充実のため、趣味の一つでもある「株YouTuberさん」達の動画をサクサク見れるようになったので、これを弾みにしていきたいですね。
それでは、また。