8月の配当入金ですが、日本株は5月権利確定(もしくは11月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。合計88594円(税引き後79028円)。
高配当権利確定銘柄が少ない月ではありますが、前年同期の配当合計合計47251円(税引き後38083円)から大きく伸長しました。これは毎月分配型投資信託の分配金の効果かと
存じます。
ただ、次期からサムティ(3244)が、サムティHD(187A)と銘柄変更となり、決算月が5月&11月から、6月&12月に変更されるので、その分の配当金は、別の月へ移行することとなります。
日本株は6銘柄、ETFが3銘柄、投資信託1銘柄、米国株は4銘柄です。(米ドルと円との為替は144円で換算してます)
まずは日本株
TAKARA&COMPANY(7921)
保有株数 100
配当金 4000円
税引き後 3188円
購入価格 1714円
8月30日株価 2888円 (+168.4%)
日本毛織(3201)
保有株数 100
配当金 1600円
税引き後 1275円
購入価格 971円
8月30日株価 1347円 (+138.7%)
タマホーム(1419)
保有株数 100
配当金 19000円
税引き後 15141円
購入価格 2319円
8月30日株価 4150円 (+178.9%)
サムティ(3244)→ サムティHD (187A)
保有株数 100
配当金 4300円
税引き後 3427円
購入価格 1964円
8月30日株価 2621円 (+133.4%)
サムティ(3244)(NISA枠)→ サムティHD (187A)
保有株数 100
配当金 4300円
購入価格 1908円
8月30日株価 2621円 (+137.3%)
毎日コムネット(8908)
保有株数 100
配当金 2200円
税引き後 1754円
購入価格 792円
8月30日株価 734円 (-92.6%)
キユーピー(2809)
保有株数 100
配当金 2300円
税引き後 1833円
購入価格 2372円
8月30日株価 3727円 (+157.1%)
次にETF
MXSトピックス (1348)
保有株数 100
分配金 3250円
税引き後 2591円
購入価格 1239円
8月30日株価 2794円 (+225.5%)
保有株数 50
分配金 790円
税引き後 631円
購入価格 1707円
8月30日株価 1816円 (+106.3%)
MXS高利回りJリート(1660)(NISA枠)
保有株数 70
分配金 7490円
購入価格 9902円
8月30日株価 10035円 (+101.3%)
最後に投資信託
アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信(39312149)
保有口数 1571067口
分配金 31421円
税引き後 31421円
★分配金単価 1万口当り200円
次に米国株銘柄
AT&T (T)
保有株数 40
配当金 11.1$
税引き後 7.99$
購入価格 29.3$
8月30日株価 19.90$ (-67.9%)
ベライゾン(VZ)
保有株数 10
配当金 6.65$
税引き後 4.8$
購入価格 57.5$
8月30日株価 41.78$ (-72.6%)
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
保有株数 30
配当金 22.31$
税引き後 17.82$
購入価格 32.66$
8月30日株価 37.57$ (+115.0%)
プロクター・アンド・ギャンブル (PG)
保有株数 15
配当金 15.1$
税引き後 10.9$
購入価格 138.69$
8月30日株価 171.54$ (+123.6%)
8月は前半大暴落、後半持ち直し…。
8月最終日の日経平均は38647円で終わりました。7月末日が39101円でしたので、少々の下落という一カ月でしたが、ご承知のとおり、8月5日には前日4451円下落の31,458円という“植田ショック”という大暴落を経験しました。翌日6日には終値34675円と3217円と戻し、その後、堅調に持ち直してきたという「激動の一カ月」でしたね。
アラカン個人は、ちょうど5日に特別収入(一度きり)が入金された日だったので、理論株価の下値より下がった銘柄ティ・エス・テック(7313)、トピー工業(7231)、淺沼組(1852)、穴吹興産(8928)、ユニプレス(5949)、アドヴァングループ(7463)、ワキタ(8125)、マブチモーター(6592)、住江織物(3501)、三共生興(8031)といった銘柄を
“怒涛買い”しました。
その後は、端数株銘柄を数点単元化したくらいですが、暴落をきっかけに、結構な高配当もしくは優待銘柄を購入したことになります。
そんなこんなで、現在の配当金見込みは243万(税込み199万円)と、手取り200万円近く、月16万円ほどに成長しました。
今回の“爆買い”のほか、米国債連動型の外貨保険や毎月分配型投信の配当と、NISA枠で購入したETF等の効果もあって、大きく伸長してきました。
老後の「自分年金」として、まずは月20万円(手取り)の配当金収入を目指していきたいと存じます。
ちなみに8月配当銘柄は日本株(ETF含む)は8勝1敗、米国株は2勝2敗となりました。
9月は権利最終月の銘柄が多々あります。ただ、日本株は株価が戻り高値基調なので、個別株の購入は静観する状況でしょうか。
ただ、「SBI全世界高配当株式ファンド」(年4回決算型)は、少し食指が動きます。
設定前に少し購入するかもしれません。
それではまた!