高配当株投資で豊かな老後生活を

目標!月10万円の配当収入。不労所得でバラ色のリタイアを目指すアラカンの日記

2023年7月の配当総額は税引き後 27688円でした

 

 

7月の配当入金ですが、日本株は4月権利確定(もしくは10月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。合計35964円(税引き後27688円)でした。

高配当権利確定銘柄が、前月と打って変わり、非常に少ない月ではありますが、前年同期の

配当合計30237円(税引き後23487円)でしたので、若干、配当が増えたこととなります。

日本株は6銘柄(うち1銘柄は端数株)、J-REITが2銘柄、ETFは1銘柄、米国株は4銘柄です。(米ドルと円との為替は139円で換算してます)

 

 

まずは日本株

学情 (2301)  

保有株数  100

配当金   2400円

税引き後  1913円

購入価格  1050円

7月31日株価 1949円 (+185.6%)

 

萩原工業(7856)    

保有株数  100

配当金   2500円

税引き後  1993円

購入価格  1070円

7月31日株価 1542円 (+144.1%)

 

 アールエイジ (3248)

保有株数  100

配当金   1500円

税引き後  1196円

購入価格  611円

7月31日株価 745円(+121.9%)

 

 

ファースト住建(8917)

保有株数  301

配当金   6300円

税引き後  5021円

購入価格  1059円

7月31日株価 1113円 (+105.0%)

 

 

伊藤園第1種優先(25935)

保有株数  100

配当金   2500円

税引き後  1993円

購入価格  1795円

7月31日株価 1803円 (+100.4%)

 

続いて端数株

カナモト(9678)            

保有株数  80

配当金   2800円

税引き後  2232円

購入価格  1961円

7月31日株価 2505円 (+127.7%)

 

 

続いてJ-REIT

 

トーセイ・リート投資法人(3451) 

保有株数  1

配当金   3558円

税引き後  2837円

購入価格  123300円

7月31日株価 135900円 (+110.2%)

 

投資法人みらい(3478) 

保有株数  1

配当金   1267円

税引き後  1010円

購入価格  48700円

7月31日株価 45850円(-94.1%)

 

最後にETF

iFreeETF-東証REIT指数(1488)

保有株数  50

分配金   570円

税引き後  455円

購入価格   1743円

7月31日株価 1943円 (+111.4%)

 

 

 

 

次に米国株銘柄

 

コカ・コーラ(KO)

保有株数  10

配当金   4.6$

税引き後  3.32$

購入価格  46.77$

7月28日株価 62.48$ (+133.5%)

 

アルトリア(MO)                                      

保有株数  27

配当金   25.38$

税引き後  18.28$

購入価格  38.94$

7月28日株価 45.49$ (+116.8%)

 

シスコ システムズ(CSCO)         

保有株数  10

配当金   3.9$

税引き後  2.81$

購入価格  37.69$

7月28日株価 52.09$ (+138.2%)

 

ARES CAPITAL CORPORATION  (ARCC)

保有株数  118

配当金   56.64$

税引き後  40.64$

購入価格  14.99$

7月28日株価 19.55$ (+130.4%)

 

世間では夏祭り盛期ですが、配当は毎年“祭りのあと”の風情があります

7月最終日の日経平均は33172円で終わりました。月初7月3日の終値は33517円でしたので、98%の進捗率でした。ただ、7月13日には32106円まで下落してますので、7月中に下がった分を、ほぼ取り戻した模様です。

FRB、日銀の政策発言等に大きく触れたひと月でしたが、8月は「サマーラリー」となるか「夏枯れ相場」になるか、現状では予想がつきません。

ちなみに7月配当銘柄は日本株(端数株、ETF含む)は8勝1敗、米港株は4勝0敗となりました。

(うち、学情 (2301)、萩原工業(7856)、伊藤園第1種優先(25935)の3銘柄は、2022年度中に損出しを行い、再購入価格が下がったことも起因してます)

 

本年もまた、6月は3月権利確定銘柄の配当支払月となり、前半が封筒爆弾が日々、後半は株主総会のネット参加の日々でしたが、一転、7月はおとなしいひと月となり“祭りのあと”の風情といった感じでしょうか。

 

それでは、また。