1月の配当入金ですが、日本株は10月権利確定(もしくは4月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。当月は1月権利確定と並んで銘柄が少ない月なので、配当金や株主優待が沢山届いた先月と比べると寂しい月ではあります。
結果、合計37763円(税引き後29453円)と、2022年1月度の合計23158円(税引き後18462円)に比べ60%UPのかさ上げとなりました。
2023年同月と比較すると、ETF1本を売却、ファースト住建を100株から300株に買い増ししたことも奏功したようです。
日本株は7銘柄(うち端数株が1銘柄)、REITが2銘柄、ETFが1銘柄、米国株は3銘柄です。(米ドルと円との為替は147円で換算してます)
具体的な銘柄、まず日本株銘柄
萩原工業 (7856)
保有株数 100
配当金 2500円
税引き後 1993円
購入価格 1070円
1月31日株価 1538円 (+143.7%)
ギグワークス(2375)
保有株数 100
配当金 400円
税引き後 319円
購入価格 612円
1月31日株価 663円 (+108.3%)
学情(2301)
保有株数 100
配当金 2700円
税引き後 21523円
購入価格 1050円
1月31日株価 1786円 (+170.0%)
アールエイジ(3248)
保有株数 100
配当金 1800円
税引き後 1435円
購入価格 611円
1月31日株価 811円 (+132.7%)
ファースト住建(8917)
保有株数 300
配当金 6600円
税引き後 5260円
購入価格 1059円
1月31日株価 1116円 (+105.3%)
伊藤園第1種優先(25935)
保有株数 100
配当金 2700円
税引き後 1993円
購入価格 1795円
1月31日株価 1902円 (+106.9%)
次に端数株
カナモト(9678)
保有株数 80
配当金 3200円
税引き後 2550円
購入価格 1795円
1月31日株価 2830円 (+157.6%)
続いてREIT
トーセイ・リート投資法人(3451)
保有株数 1
分配金 3706円
税引き後 2954円
購入価格 123300円
1月31日株価 142000円 (+115.1%)
投資法人みらい(3478)
保有株数 1
分配金 1215円
税引き後 969円
購入価格 48700円
1月31日株価 45100円 (-92.6%)
最後にETF
iFreeETF-東証REIT指数(1488)
保有株数 50
分配金 600円
税引き後 479円
購入価格 1743円
1月31日株価 1866.5円 (+107.0%)
次に米国株銘柄
アルトリア(MO)
保有株数 27
配当金 23.82$
税引き後 19.06$
購入価格 38.94$
1月30日株価 40.46$ (+103.9%)
シスコ システムズ(CSCO)
保有株数 10
配当金 3.5$
税引き後 2.82$
購入価格 37.69$
1月30日株価 52.24$ (+138.6%)
ARES CAPITAL CORPORATION (ARCC)
保有株数 118
配当金 56.64$
税引き後 40.64$
購入価格 14.99$
1月30日株価 20.61$ (+137.4%)
変則ですが、配当金税引き後月10万円達成!
1月31日の終値は36286円と、前日から220円上がってフィニッシュしました。
年度初め1月4日の終値33288円と比べると3000円と大花上昇してます。
“節分天井”のアノマリー通り、ここ数日は堅調な状況です。
アノマリー通りだと“彼岸底”で、3月に向かってトレンドは下方向へ行くのですが・・・今年は如何でしょうか、明日早朝のFOMCの結果が注目されます。
さて、還暦を迎え、資産アセットの中に債券も取り込んだ方が良いかと考え、ちょうど生命保険の解約返戻金も少し入りましたので、米国債を一括購入(利回り4%ほど)しました。その兼合いで、一気に年間配当金(分配金、利金も含む)が150万円を超え、手取りベースで120万円を超え、月10万円の配当金レベルに到達しました。
株式については、新NISAが始まり活況を呈しているため、価格が高くてなかなか購入できない状況です。
アノマリー通りに“彼岸底”となるようなら購入したい銘柄はあるのですが…。
NISA枠を有効活用して、株式投資のみで、月10万円配当を獲得できるよう、少しずつ投資を進めていきたいと考えてます。
それではまた!