1月の配当金は寂しい限り…
1月の配当入金ですが、日本株は10月権利確定(もしくは4月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。当月は1月権利確定と並んで銘柄が少ない月なので、配当金や株主優待が沢山届いた先月と比べると寂しい月ではあります。
結果、合計23158円(税引き後18462円)と、2022年1月度の合計19493円(税引き後15304円)に比べ18%UPのかさ上げとなりました。
日本株は7銘柄(うち端数株が1銘柄)、REITが2銘柄、ETFが2銘柄、米国株は3銘柄です。(米ドルと円との為替は129円で換算してます)
具体的な銘柄、まず日本株銘柄
萩原工業 (7856)
保有株数 100
配当金 1800円
税引き後 1435円
購入価格 1070円
1月31日株価 1183円 (+110.5%)
ギグワークス(2375)
保有株数 100
配当金 800円
税引き後 638円
購入価格 612円
1月31日株価 296円 (-48.0%)
学情(2301)
保有株数 100
配当金 2500円
税引き後 1993円
購入価格 1050円
1月31日株価 1397円 (+133.0%)
アールエイジ(3248)
保有株数 100
配当金 1600円
税引き後 1275円
購入価格 611円
1月31日株価 708円 (+115.8%)
ファースト住建(8917)
保有株数 101
配当金 2222円
税引き後 1772円
購入価格 1059円
1月31日株価 1042円 (-98.3%)
伊藤園第1種優先(25935)
保有株数 100
配当金 2500円
税引き後 1993円
購入価格 1795円
1月31日株価 1817円 (+101.2%)
次に端数株
カナモト(9678)
保有株数 80
配当金 3200円
税引き後 2550円
購入価格 1795円
1月31日株価 2253円 (+125.5%)
続いてREIT
トーセイ・リート投資法人(3451)
保有株数 1
分配金 3638円
税引き後 2900円
購入価格 123300円
1月31日株価 131500円 (+106.6%)
投資法人みらい(3478)
保有株数 1
分配金 1313円
税引き後 1047円
購入価格 48700円
1月31日株価 43850円 (-90.0%)
最後にETF
ダイワ上場投信-東証REIT指数(1488)
保有株数 50
分配金 555円
税引き後 444円
購入価格 1743円
1月31日株価 1891.0円 (+108.4%)
保有株数 100
分配金 3030円
税引き後 2415円
購入価格 1773円
1月31日株価 3702円 (+208.7%)
次に米国株銘柄
アルトリア(MO)
保有株数 27
配当金 25.38$
税引き後 18.28$
購入価格 38.94$
1月31日株価 45.04$ (+115.6%)
シスコ システムズ(CSCO)
保有株数 10
配当金 3.8$
税引き後 2.74$
購入価格 37.69$
1月31日株価 48.67$ (+129.1%)
ARES CAPITAL CORPORATION (ARCC)
保有株数 118
配当金 60.18$
税引き後 43.2$
購入価格 14.99$
1月31日株価 19.37$ (+129.2%)
配当金をもらった日本株銘柄を見ると、8勝3敗と、まあまあの結果です。
1月31日の終値は27327円と、前日から106円下がってますが、年度初め1月4日の終値25716円と比べると1611円上昇してます。
“節分天井”のアノマリー通り、ここ数日は堅調な状況です。
アノマリー通りだと“彼岸底”で、3月に向かってトレンドは下方向へ行くのですが・・・今年は如何でしょう。
私自身は今年還暦を迎える中、「配当金」というキャッシュフローを増やしていくことに専心し、安い局面で好銘柄を拾っていきたいと考えてます。
また、今週は3月権利および12月権利銘柄の決算ラッシュを迎えます。企業業績は明暗が分かれる様相ですが、「連続増配銘柄」等からの増配アナウンスで、配当金が積みあがっていくのを楽しみに待つ、近況となります。
また、2月12日(日本時間では13日午前)に開催されるスーパーボウル。今年はNFCもAFCも第一シード・チームが順当に勝ち上がり、楽しみいっぱいです。
それではまた!