高配当株投資で豊かな老後生活を

目標!月10万円の配当収入。不労所得でバラ色のリタイアを目指すアラカンの日記

2023年2月の配当総額は税引き後25585円でした

 

 

2月の配当入金ですが、日本株は11月権利確定(もしくは5月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。今月も1月権利確定ほどではないですが、やはり銘柄が少ない月なので、ボチボチの配当金といった感じです。合計32429円(税引き後25585円)でした。昨年同期が合計28945円(税引き後22733円)でしたので、12%ほど配当金は増加致しました。

これは端数株だった銘柄の単元化と、保有株の増配効果と、米国株は円安効果の賜物と思われます。

 

日本株は7銘柄(うちNISA銘柄1)、ETFが2銘柄、米国株は4銘柄です。(米ドルと円との為替は134円で換算してます)

 

 

具体的な銘柄、まず日本株銘柄

 

TAKARA&COMPANY (7921)                    

保有株数  100

配当金   3500円

税引き後  2789円

購入価格  1714円

2月28日株価 2226円 (+129.8%)

 

日本毛織(3201)

保有株数  100

配当金   1400円

税引き後  1275円

購入価格  971円

2月28日株価 985円 (+101.4%)

 

アステナHD(8095)

保有株数  100

配当金   900円

税引き後  718円

購入価格  537円

2月28日株価 428円 (-79.7%)

 

トーセイ(8923)

保有株数  100

配当金   5100円

税引き後  4064円

購入価格  1117円

2月28日株価 1474円 (+131.9%)

 

 

サムティ(3244)

保有株数  100

配当金   5100円

税引き後  4064円

購入価格  1964円

2月28日株価 2093円 (+106.5%)

 

 

キユーピー(2809)

保有株数  100

配当金   2700円

税引き後  2152円

購入価格  2372円

2月28日株価 2201円 (-92.7%)

 

 

NISA銘柄

 

エスプール(2471)

保有株数  100

配当金   800円

購入価格  937円

2月28日株価 644円 (-68.7%)

 

             

続いてETF

 

MXSトピックスETF(1348)    

保有株数  200

分配金   4700円

税引き後  3746円

購入価格  1239円

2月28日株価 2056.5円 (+165.9%) 

 

One ETF 東証REIT指数  (2556)

保有株数  50

分配金   630円

税引き後  503円

購入価格   1707円

2月28日株価 1895.5円 (+111%)

 

 

次に米国株銘柄

 

AT&T(T) 

保有株数  40

配当金   11.1$

税引き後  7.97$

購入価格  29.3$

2月27日株価 19.03 $ (-64.9%)

 

ベライゾン(VZ )                        

保有株数  10

配当金   6.53$

税引き後  4.7$

購入価格  57.5$

2月27日株価 38.88$ (-67.6%)

 

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)

保有株数  10

配当金   25.38$

税引き後  18.28$

購入価格  32$

2月27日株価 38.64 $ (+120.7%)

 

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)

保有株数  15

配当金   13.7$

税引き後  9.89$

購入価格  138.69$

2月27日株価 139.14$ (+100.3%)

 

堅調なバリュー銘柄、一つの目標が視野に入ってきた・・・。

2022年2月末の投稿を振り返ると、ロシアによるウクライナ侵攻に言及しておりました。

ちょうど1年経って、まだ終戦といった先が見えない状況です。

昨年は軟調な相場でしたが、2023年2月28日の日経終値は27,445.56円と、1月31日の終値27,327.11円より、チョイ上げで引けました。2月は一度も26000円台をつけることもなく、ずっと27000円台をキープする手堅い相場でした。

日本株はバリュー株を中心に上昇基調にあるようです。

私の保有株のうち、日本株の単位株銘柄の時価総額は、簿価と比べ21%ほど上昇してますので、全体的には悪くない状況と感じてます。ここのところ円安基調になってきてますので、

日本株には悪くない状況でしょうか。

(一方、米国株は今一つの状況のままですが・・・。)

「節分天井、彼岸底」のアノマリーが的中しないようでしたら、3月期末にかけての新規購入は難しいところでしょうか。配当落ち後を待つ方が正解かもしれません。

現在、2023年度の配当総額見込みは141万円ほどで、NISA銘柄も一部ありますので、税引き後の入金予想は114万円ほどと、年間120万円(月10万円)が完全に視野に入ってきました。

ただ、日経平均の騰落レシオ(25日)は117.96と大きく100を超えたままの状況ですので、100以下に下がるような時期まで、無理はしない方が得策かもしれません。

 

それではまた!