9月の配当入金ですが、日本株は6月権利確定(もしくは12月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。結果、合計83100円(税引き後65554円)でした。昨年同月が合計34765円(税引き後30845円)でしたので、税引き後では2倍強増加したこととなります。
日本株の配当は6月&12月に偏重してしまう傾向があるので、次に決算銘柄が多い3月&9月配当の銘柄を増やしていきたいと考えています。
日本株は16銘柄(うち1銘柄柄はNISAで購入、端数株銘柄が4)、ETFが1銘柄、米国株は3銘柄です。(米ドルと円との為替は140円で換算してます)
具体的な銘柄、まず日本株銘柄
保有株数 300
配当金 22500円
税引き後 17930円
購入価格 1968円
9月30日株価 2374円 (+120.6%)
ジョイフル本田 (3191)
保有株数 100
配当金 2100円
税引き後 1674円
購入価格 1362円
9月30日株価 1784円 (+130.9%)
キリンHD(2503)
保有株数 100
配当金 3250円
税引き後 2591円
購入価格 1990円
9月30日株価 2227円 (+111.9%)
東海カーボン(5301)
保有株数 101
配当金 1515円
税引き後 1209円
購入価格 1357円
9月30日株価 979円 (-72.1%)
ヤマハ発動機(7272)
保有株数 100
配当金 5750円
税引き後 4583円
購入価格 2541円
9月30日株価 2707円 (+106.5%)
ヒューリック(3003)
保有株数 300
配当金 6000円
税引き後 4782円
購入価格 1108円
9月30日株価 1063円 (-95.9%)
ブリヂストン(5108)
保有株数 100
配当金 8500円
税引き後 6774円
購入価格 4453円
9月30日株価 4669円 (+104.8%)
ニチリン(5184)
保有株数 100
配当金 3800円
税引き後 3029円
購入価格 1637円
9月30日株価 1525 円(-93.1%)
東洋インキSCホールディングス(4634)
保有株数 200
配当金 9000円
税引き後 7172円
購入価格 1922円
9月30日株価 1900円(-98.8%)
シノケングループ(8909)
保有株数 100
配当金 2200円
税引き後 1754円
購入価格 1139円
TOBにより市場売却(1596円) (+140.1%)
ライオン(4912)
保有株数 200
配当金 2400円
税引き後 1518円
購入価格 1602円
9月30日株価 1636円 (+102.1%)
続いてNISA銘柄
総医研ホールディングス (2385)
保有株数 100
配当金 500円
購入価格 650円
9月30日株価 382円(-58.7%)
続いて端数株銘柄
花王(4452)
保有株数 75
配当金 5550円
税引き後 4424円
購入価格 5309円
9月30日株価 5898円 (+111.0%)
クラレ(3405)
保有株数 50
配当金 1050円
税引き後 838円
購入価格 1006円
9月30日株価 1011円 (+100.4%)
CDS(2169)
保有株数 20
配当金 600円
税引き後 479円
購入価格 1456円
9月30日株価 1651円 (+113.3%)
ノーリツ鋼機 (7744)
保有株数 80
配当金 1680円
税引き後 1339円
購入価格 2327円
9月30日株価 2442円 (+104.9%)
最後にETF
保有株数 50
分配金 860円
税引き後 686円
購入価格 1773円
9月30日株価 2096.5円 (+118.2%)
次に米国株銘柄
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)
保有株数 15
配当金 16.95$
税引き後 12.25$
購入価格 141.03$
9月30株価 163.54$ (+115.9%)
保有株数 10
配当金 16.5$
税引き後 11.87$
購入価格 119$
9月30日株価 118.90$(-99.9%)
エクソンモービル(XOM)
保有株数 10
配当金 8.8$
税引き後 6.32$
購入価格 32$
9月30日株価 87.49$ (+273.4%)
TOBがかかった銘柄が多々ありました
配当金をもらった銘柄に限ってみれば、14勝6敗と、まあまあの状況でした。
しかし、9月末日の日経平均の終値は25937円と、26000円を切ってしまいました。
9月13日の終値28,614円が9月最高値だったので、2000円近く下がったこととなります。
もちろん、9月末権利確定銘柄の配当落ちも影響してますが、FRBの金利上げ基調に当面の
間変化がなさそうですし、ウクライナ情勢も不透明さに加速がかかっていることも起因しているのかもしれません。イギリス・ショックも含め、当面の間はマーケットに好材料は少ない印象を受けます。
個人保有の銘柄の中では、シノケングループ、アルヒ、タカラレーベン・インフラ投資法人とTOBがかかった銘柄が多かったです。
それらで浮いた金額で、割安な銘柄を少しずつ拾っていければと思案中です。
それではまた!